社会人の武器!名刺の管理ツールまとめ!
♪知識と教養と名刺を武器に~あなたが支える明日の日本~
↑この歌詞をご存知ですか?これはMr.Childrenの『everybody goes ~秩序のない現代にドロップキック~』の中にある歌詞です。この歌詞にもある通り、名刺っていうのはサラリーマンの武器ですよね。
あなたは膨大になった名刺をどのように管理していますか?今までは名刺の管理というのは、紙ベースで保管するしかありませんでした。しかし今では、データにして管理するツールが増えてきています。そこで今回は名刺管理ツールについて紹介していきたいと思います。
Sansan
こちらの「Sansan」は、CMでも宣伝されてるので知ってる人も多いのはないでしょうか。かなり有名ですよね。PCだけでなく、スマホでも見ることができます。こちらのツールは、複数の人で名刺データを共有することを目的に作られているため、名刺リスト共有などがスムーズです。例えば、営業先の社員と自分の会社の社員が名刺交換をしデータを登録したとします。そうすると、Sansanから自動で他の社員が名刺交換をしたという情報が通知されます。また、ToDo登録も可能なので、設定した日にお知らせメールを送信することも可能です。
名刺バンク
こちらの名刺バンクは、スキャン方法に多様性があります。スキャナはもちろんのこと、複合機、スマートフォンカメラ、携帯電話、デジカメにも対応しているので、いつでもどこでも名刺データを取り込むことが可能です。かなり使いやすいのでおすすめです。
Eight
こちらのEightは、先ほど紹介したSansanの会社が提供する名刺管理ツールになります。簡単にいうと、法人向けのSansanに対して、個人向けのEightという認識で問題ないでしょう。Eightの特徴は、紙の名刺を使わなくても名刺交換が可能という点です。また、Eight会員同士であれば、Facebookなどを連携させて、最新の名刺データをもらうことが可能です。これにより、取引先に近況変化(番号の変更など)があった際にすぐ気づけるのです。名刺画像を登録するだけで完了するという簡単さも魅力の1つです。
スマート名刺管理
こちらもスマホ用があります。Googleコンタクトを利用して、PCとスマホの名刺データを同期することが可能です。スキャンした名刺をすぐに修正できるので、かなり便利な名刺管理ツールになります。
メイシー
メイシーはPC用とスマホ用では完全に役割を分けています。名刺の読取などはスマホからもできますが、データの編集はPCのみになります。「出先ではデータを見るだけでOK」という人におすすめになります。
……いかがでしたでしょうか。名刺というのは、営業マンだけでなく、社会人なら誰でも使うもの。その名刺管理はとても大事ですよね。使う人によって名刺管理に必要な機能は違うので、自分自身に合ったツールを見つけて利用しましょう。